})(window, document, "clarity", "script", "fchq7xqbch"); 大学生パソコンは理学療法士になる場合は必要。実習などで利用する頻度が大きい | PTグッチ(リハビリの先生)が教えるデスクワークの不調・体調改善のブログ

大学生パソコンは理学療法士になる場合は必要。実習などで利用する頻度が大きい

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ぶっちゃけ自分が実習の時はパソコンの持ち込みはできなかったPTグッチです。

大学生や専門学生になった時って色々新しいものが必要になってきます。

その中でもパソコンは必要だと思います。

特に理学療法士など医療系の学生の場合外せないのが実習です。

iPadなどタブレットを持っている人は多くても、発表やレポートの印刷などの場面でパソコンがあった方がいいこともあります。

WindowsかMacか、2in1ならサーフェスなど選択肢の幅が広い分選ぶのって大変ですよね。

ズバリ、理学療法士を目指す学生さんが購入しやすく、かつ使いやすいものがどれかをご紹介していきます。

※毎年2〜4月は新年度の需要増加でパソコン関係の在庫切れがかなり起こります。早めに準備しておく(買うならブラックフライデーセールがお得)のがオススメです。

医療系大学生がパソコンを使うシーン7選

  1. レポート
  2. 課題(症例報告含む)
  3. 実習
  4. 卒業論文
  5. 就職活動
  6. オンライン授業
  7. 国試対策

冒頭でも書いたようにタブレットでも上記のほとんどをクリアできます。

しかし、実習となると印刷して提出するという問題が出てきます。

学校での課題の場合はデータのやり取りだけで完結する場合もあるでしょうが、実習先では基本印刷して提出がマストです。

なので、パソコンは必須です。

医療系大学生(PT・OT学生)のノートパソコンの選び方

ポイント以下の4つ

  1. パソコンのサイズは13インチ程度
  2. メモリは8GB以上
  3. SSD搭載
  4. officeの入っているもの推奨
学生が作成する課題では画像処理とか動画編集とかはほとんど必要ありません。そのためスペックもcore3以上あれば問題ありません(zoomとoffice併用しても大丈夫なレベル)。

1.パソコンのサイズは13インチ程度

学校や実習地に持ち運ぶことが多いのでできるだけパソコンのサイズは小さい方がいいです。

リュックに入れて持ち運ぶのに15.4インチだと結構かさばりますし重いです。

その点13インチだとコンパクトで使いやすいのでオススメ。

画面のサイズに比例して値段も変わってくることもあるので、お財布と相談して決めましょう。

2.メモリは8GB以上

メモリはよく使われる例えとしてイメージしやすいのが「作業する机の広さ」です。

つまり、メモリ(作業台)が大きければ大きいほど同時に乗せられるデータ(行える作業の数)が増えたり、処理の負担が大きい動作でもサクサク動いてくれます。

例えば、zoomを開きながらPowerPointを共有して症例発表したり、文献をいくつか画面に出しながらWordでレポートを作成したりする並行作業です。

メモリが8GBあれば、よほど複数アプリを同時に開いたりしなければ動作が重くなったりフリーズすることはないので大丈夫です。

最近の家電量販店で売っているもののほとんどが8GBある感じですね。

3.SSD搭載

僕らの時代20年前以上(笑)はパソコンではなくワープロでした(これでも機械を使えるだけ良くなったんですよ!?僕らの上の世代はオール手書き…という恐ろし時代)。

それはさておき、一昔のパソコンの主流派HDD(いわゆるハードディスク)でした。

近年の主流はSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)で、HDDと同じように使える記憶装置です。

HDDは回転する円盤に磁気でデータを読み書きしていますが、SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをしているので衝撃に強く、読み込みが早いのが特長。

4.officeの入っているもの推奨

Googleの機能にofficeの代替のもの(オフィススイート)がありますが、学校ではパソコンはWindows指定だったりすることが多いです。

また、Windowsの方が互換性のあるものが多く使えたりもするので便利です。

Windowsには標準装備のものもあれば後で購入してインストールする場合もあります(後で購入する方が高くつくので搭載モデルをオススメ)。

で、Macにはofficeは付いていないんです。

僕もこれでMacは選択肢から外れました(学生の頃はMacがとってもカッコよく見えたので欲しかったのですが、オトナになった今でもWindows派です)。

Macはちょっとクセがあるパソコンです(Windowsと互換性持たせるには他に機器が必要だったりするので正直めんどくさい)。その反面スマホがiPhoneなら同期できて楽ちん。高度な動画編集とかしない学生の内はMacでなくても全然いい。

core〇〇・Ryzen〇〇・CPUにまつわる表示と数字について

パソコンを選ぶ際にCPU(パソコンの頭脳)の数値が載っていますが、正直どれが何にいいのかって分かりにくいですよね。

今までスマホで十分だったのに、パソコンを買うとなった瞬間からスペックを比較して購入するのってすごくめんどくさいと思います。

ってことでザックリ簡単に言うと

coreとRyzenはほぼ同じでその次に来る数字が処理する頭数ってイメージ。core3なら頭脳が3つあるってことだし、Ryzen7なら7つって感じ。厳密に言うとcoreは処理速度、Ryzenは画像処理に優れているって感じでOK。

つまり、coreでもRyzenでもその次に来る数字が大事ってこと。

最低「3」あれば学生が使うであろうスペックは満たしているのでOKです。

迷ったらこれを買え!理学療法士を目指す学生にオススメのパソコン4選

きっと、パソコンを購入する場合は親が買ってくれると思うんですよね。

ひょっとしたら自分のバイト代で買うっていう苦学生もいるかもしれません。

ということで、コスパの良いパソコンをご紹介。

上記で説明した4項目(インチ数・SSD・office・メモリ)は全てクリアしているものですで10万円前後のモデルを中心にご紹介。

  • Lenovo IdeaPad Slim 170
  • Lenovo IdeaPad Flex 570
  • 富士通 FMV LIFEBOOK WU2/H1
  • NEC「LAVIE N14」
ちなみに4機種のうち2つにLenovoが入っていますが、これは個人的な好みです。理由としてはコスパがいいこと、実は富士通と同じく日本製ってことがあります。同じスペックのパソコンと比べても全く遜色ありません。

1.Lenovo IdeaPad Slim 170

IdeaPadは僕もプライベート機として使っています。

値段も10万円程度で一通り使える機能があるのでパソコン初心者でも持てあますことなく使えると思います。

スペックは
OS:Windows 11 Home 64bit 14インチ
CPU:AMD Ryzen™ 5 7520U
メモリ:8GB
SSD:512GB
office:あり

2.Lenovo IdeaPad Flex 570

こちらは2in1モデル。

パソコンとしてもタブレットとしても使えるので便利。

折りたためるので持ち運びにも便利です。

スペックは
OS:Windows 11 Home 64bit 14インチ
CPU:AMD Ryzen™ 7
メモリ:16GB
SSD:512GB
office:あり

3.富士通 FMV LIFEBOOK UHシリーズ WU2/H1【UH90/H1ベースモデル】

こちらもモデルは超軽量が売り。

持ち運びにはもってこい。実習の時もストレスなく持って行けます。

スペックは
OS:Windows 11 Home 64bit 14インチ
CPU:core i5 
メモリ:8GB
SSD:256GB
office:あり

4.NEC「LAVIE N14」

スペックは
OS:Windows 11 Home 64bit 14インチ
CPU:core i5 
メモリ:8GB
SSD:256GB
office:あり

長く使うならハイエンドモデルが欲しい!という場合のオススメ

ここでは挙げませんでしたがMacに憧れがある、カッコいいパソコンを持ちたい!という場合には画像処理やゲームなどもサクサク動くハイエンドモデルが結果長く使えていいというケースもあります。

理学療法士なら最長4年持てばいいかもしれませんが、医学生だったり、社会人になってからも使い続けたいという場合にはこちらもモデルの検討もどうぞ。

  • Surface Pro 9
  • MacBook Air

Surface Pro 9

スペックは
OS:Windows 11 Home 13インチ
CPU:第12世代 Intel Core i5-1235U Intel Evo プラットフォーム準拠
メモリ:8GB
SSD:256GB
office:標準装備
重量:約 879g

Surface(サーフェス)はマイクロソフトが作っているパソコンです。なのでofficeは標準装備。

コンパクトで折り畳みができるモデル。

ペンやタッチでも入力可能。

省スペースでどこにおいても邪魔にならないスマートさを兼ね備えたデバイスです。

持っていると一目置かれるかも。

最大約15.5時間のバッテリー、約1時間で80%の充電可能でスマホのように使えるパソコンです。

MacBook Air

スペックは
OS:macOS 13.6型
CPU: M2チップ(パワフルな8コアCPU)
メモリ:8GB
SSD:256GB
office:なし
重量:約 1.24kg

Macがどうしてもカッコよくて所有したい!って人も多いでしょう。

僕も使えるならMacがいいと思っていたうちの一人です。

バッテリー駆動は最大約18時間。officeがないのが玉にキズだけど代替品で頑張るあなたにオススメ。

Macで作業しているとデキる人ってなんでか思っちゃうんですよね…。

まとめ

大学生・専門学生、特に医療系になると専門的な勉強もそうですが、今まで必要なかった(スマホやタブレットでもできた)パソコンが必要不可欠になります。

学生の内はそんなにパソコンのスペック(能力)が高くなくても課題やレポート提出には十分に利用できるので本記事をパソコン選びの参考にしてみてください。

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☆このブログを書いている人☆

初めまして!経験年数22年の現役理学療法士(PT)のグッチです。

このブログではデスクワーク・在宅ワークで肩こりや腰痛などに悩んでいるあなたのために理学療法士としての視点と知識でセルフケアをして不調や体調の改善を目指していただくブログです。

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