})(window, document, "clarity", "script", "fchq7xqbch"); 大学生一人暮らしはベッドはいらない?布団やマットレスで快眠する方法 | PTグッチ(リハビリの先生)が教えるデスクワークの不調・体調改善のブログ

大学生一人暮らしはベッドはいらない?布団やマットレスで快眠する方法

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一人暮らしにベッドや環境が変わって体調を崩さないようするのが大事だと思うPTグッチです。

今年4月から一人暮らしを始める大学1年生のあなた。

一人暮らしにあたってベッドを買うべきか。それとも、スペースを広くするために買わないかで悩んでいませんか?

新生活において環境が変わると知らず知らずのうちに身体や精神疲労が積もって快眠できなくなるなどの悪影響が出てくることも。

ちなみに、スペースがあるならベッドは買った方がいいです。

迷っているあなたにベッドの重要性と睡眠の関係について身体の専門家がお答えします。

一人暮らしにベッドは必要?

初めての一人暮らしの場合多くは部屋があまり広くないはず。

そんな中ベッドを置くとスペースが狭くなるし、床に直布団で良くね?と思いますよね。

でも、個人的にはベッドはあった方がいいと思います。

そこで、今回はベッドで寝るのと、直布団で寝るのと身体にどう負担がかかるのか違いについてお伝えしていこうと思います。

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直布団で寝るのとベッド(マットレス)で寝るのは体圧分散で負担のかかり方が違ってくる

ちなみにこれは、マイ枕を購入した時に僕の寝た姿勢でどこに負担がかかっているのかを可視化したものです。

僕の場合は左の肩甲骨と骨盤側に圧が強いサインが出ています。

近くに店舗があったら自分の寝姿勢のどこに負担がかかっているのかを確認してみるのもいいでしょう。

これを測った環境はベッド+マットレスです。

ちなみに直布団の場合はマットレスのような体圧分散能力はないため下図のように床の硬さが直接身体に跳ね返ってきます。

例えて言うならクッションのない木製のイスにずっと座っているようなもの。

お尻が痛くなってきちゃいますよね。

これと同じで知らず知らずのうちに背中や腰など痛めてしまう恐れがあります。

ベッド+マットレスが理想ですが、床に直敷きにならないように最悪マットレスだけは用意しておきましょう。

ベッドがある事の4つのメリット

メリットは大きく分けて4つ

  • 「寝る場所」の確保ができる
  • 収納もできる
  • 通気性が良くなり寝具が痛みにくくなる
  • 直マットレス(布団)より身体の負担が減る

「寝る場所」の確保ができる

ベッドがあると「ここは寝る場所」と無意識のうちに認識することで睡眠のサイクルに入りやすくなります。

ベッドはくつろぎと安らぎの場所でもあります。寝室はストレスの解消やリフレッシュの場となり、良好なメンタルヘルスにつながります。

寝るための環境を整えることで快眠を促し、体調を整えることができます。

ワンルームであってもパーテーションを挟むことでもう一部屋増えたような感覚になるのでオススメ。

収納もできる

最近のベッドは下に物を収納できるタイプのものが多いので省スペースで置けることも。

また、折り畳みのものを選択することで省スペースにつながります。

タイプに合わせて収納ボックスなどを用意しておくといいですね。

通気性が良くなり寝具が痛みにくくなる

ベッドを利用する隠れた利点としては寝具が長持ちするってこと。

布団ってあまり頻繁に買い替えるイメージがないと思います。

でも、毎日使うものだし寝ている間には汗もかきます。

布団ってクリーニングに出したことありますか?きっとないと思います。一人暮らしの男子で布団をしっかり洗ったりクリーニングに出している人見たことありません(笑)

そして、次も大事なのはダニなどのアレルギーなどの原因になる物質も大量にため込んでいる可能性も。

ベッドがある事で通気性が上がりダニなどを寄せ付けにくくなる効果もあり、床から遠くなることでハウスダストなどを吸い込むリスクも軽減されています。

直布団より身体の負担が減る

僕も昔直布団で寝ていました。

だけど、その時って寝ている(寝返りの)時に布団が動いたり、朝起きると身体が痛かったりと寝心地があまり良くなかったんですよね。

僕も経験があるんですが、床の上に直接じゃなく布団敷いているからいいじゃん!って思っていました。

だけど、直布団の場合固い床との緩衝材がマットレス+ベッドのフレーム分少ないために体圧分散が不十分で骨や筋肉に負担がかかりやすいというデメリットがあります。

今にして思うと、固い床の上に布団1枚だけじゃ確かに身体を支えるのがムリがあったなと思います。

そりゃそうですよね。布団1枚に対してベッドとマットレスがあれば1:3で3倍支える緩衝材が多いってことだし。

なので、ベッドを使用することは長期的にあなたの身体を守ってくれます。

そうすることで負担を軽減し、寝違えや疲労が抜けないなどの悪い睡眠環境の発生を防ぎます。

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快眠するために寝具は体調を整えるとても重要なポイントです

「若いうちは何やっても平気」って感じだと思いますが、意外と授業の疲れやバイトに毎日の遊び(笑)などでオーバーワークになっている人多いなと思います。

その理由は夜にしっかり眠れていないから。

一人暮らしの解放感から不規則な生活を送っていると、身体には大きな負担がかかっています。

そのせいで一人暮らしの生活リズムや食生活の乱れからくる栄養不足も相まって肌荒れや風邪を引きやすい、頭がボーっとするなど寝不足による悪影響が出てきます。

睡眠は脳をリセットするにも役立つし、健康を維持するための身体のメンテナンス時間として非常に大事なものです。

また、腰痛などがある人の場合寝具選びは快眠のためのとても重要なポイントになります。

どうして寝ておきると腰痛が酷くなったりするのかというと、骨盤は人体で一番重い部分で寝ている時には力が抜けた状態になり重力で引っ張られるため痛くなりやすいんです。

快適に眠るために必要な環境などについては腰痛持ちにはマットレスは硬めと柔らかめのどちらが適している?理学療法士推奨は硬めなどを参照してみてください。

一人暮らし用のオススメベッド

実際にニトリや家具店に行くのが一番いいのですが、部屋のイメージがちゃんと伝えられないとどの家具が自分の部屋に合うんだろう…?って思いませんか?

お店に行けないけど相談したい、通販で簡単に購入したいという場合のオススメについて紹介します。

補足ですが、ベッドもマットレスも一度買うと中々買い替えることはないと思うのでできるだけいいものを購入するのがオススメ。

お店に行けないけど気軽に相談したいならビーナスベッド

そんな時は電話やメールで相談でできる快眠をお届けするベッド・寝具専門店 ビーナスベッドがオススメ。

こちらのサイトの特長は大きく4つ

  • ベッド・マットレスは「全品送料無料」「移動と開梱、組立設置、梱包資材の処分」も無料
  • 海外の一流メーカーのマットレスも多数用意
  • 充実した寝具のサイズ展開(まとめて買うのに便利)
  • 対面はもちろん、電話やメールでもベッド・寝具選びのサポートは豊富な知識をもったスタッフが丁寧に対応
ニトリなどの家具販売店では相談するにも混んでいるし、一つ一つ(例えばベッドと布団など別の階にある場合もあってめんどくさい)聞かないといけないという手間が省けていいと思います。そして、全品送料無料と組み立て設置、梱包資材の処分まで無料なのは正直手間が省けて嬉しいですね。

通販で簡単に購入したい場合はすのこベッドがオススメ(折り畳みもあり)

ちなみに、上記以外で僕がオススメするならすのこタイプのベッドです。

こちらは比較的安価で下に収納できるスペースもあるので省スペースに活躍してくれます。

または、折りたためるすのこベッドもオススメ。

起きたら畳めばスペースもスッキリでさらに通気性も抜群なので衛生的。

どちらにも収納ボックスがあると便利ですね。

ベッドまでは手が出ないけどマットレスはしっかりしたものが欲しいというあなたは

ただでさえ新生活には物入りなのにベッドにマットレスにと出費がかさみ過ぎて困りますよね。

新しいマットレスまで手が出ないという方は今までお使いのマットレスに敷くだけで使える特殊立体凹凸構造マットレス【エアキューブマットレス】というアイテムもあります。

引っ越しなどで持ち運びしやすいので一人暮らし用としても最適です。

詳しくはゼロキューブマットレスは安価でベッドに敷くだけ簡単腰痛・肩こり対策ができるスグレモノで紹介しているので見てみて下さい。

ベッドが用意できない場合にはしっかり寝ている時の体圧を分散できるマットレスを選ぶのがオススメ。

ここまで直布団だと床からの反発をモロに受けるので身体にダメージが蓄積していくのでオススメしないと書きましたよね。

じゃあその床との間にクッション的なものがあればいいってなりますよね。

例えば、こちらのマットレスを超えた!?腰対策 高反発敷布団『雲のやすらぎプレミアム』は17cmもの極厚なマットレス。

Instagramでも紹介されていますね。

一般的にマットレスが体圧を分散するのに必要な厚みというのが13cm以上と言われています。

このマットレスはその厚みよりも4cmも分厚いマットレスになっています。

人によってはソファーを置かずにこのマットレスをソファー代わりにするのだとか。

ベッドの下の収納はできませんがこれなら心地よく快眠できますよね。

  • オススメポイントは
    ・100日保証返金付き
    ・3月31日までキャンペーン実施中(100日返金対象外)

ベッドが置けない場合は折りたたみの出来るマットレスがオススメ

ベッドはあった方がいいとは書きましたが、部屋が狭い、スペースがない、もしくは寝相が悪くて落ちた経験があるなどの事情により置けないという人もいると思います。

そんな時に活躍する折りたたみできるマットレスをご紹介。

部屋のスペースが狭い場合は折りたたみタイプがオススメです。

布団と一緒に折りたたんで押し入れにしまえばスペースもスッキリ!

実際に僕が学生の頃寮などに住んでた友達の家に遊びに行ったら折りたたみタイプのマットレスを使っている人がいて部屋は狭かったけどスペースを有効活用していましたよ。

快眠のためにはベッドだけじゃなく枕も重要

寝具は大きく分けると4つあります

  • 布団
  • マットレス
  • ベッド

どれが欠けても快眠できないくらい重要なもの。

本記事ではベッドの必要性とマットレスについて紹介してきましたが、次に重要なのが枕。

個人的に僕は寝違えをよくやってしまい重症化するので大変なんです。

あなたはいかがでしょう?

「快眠できてないなぁ…」と思ったら肩こりや頭痛で不調を感じているなら自分で高さを調整できる枕がオススメを参照してみて下さい。

まとめ

ベッドを置く置かないは正直好みに分かれるもの。

部屋のスペースの問題もありできるできないがハッキリ分かれてしまいます。

睡眠は人生の3分の1を占めると言われているので、できるだけ良い睡眠環境にするためにもベッドはあるに越したことはありません。

身体を休めて快眠するためにもポイントとなるマットレスについても紹介してきたので、是非参考にしてみてください。

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☆このブログを書いている人☆

初めまして!経験年数22年の現役理学療法士(PT)のグッチです。

このブログではデスクワーク・在宅ワークで肩こりや腰痛などに悩んでいるあなたのために理学療法士としての視点と知識でセルフケアをして不調や体調の改善を目指していただくブログです。

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