マットレスを変えるだけでも腰痛対策になるんですよねー。寝具には投資をした方がいいと考えるPTグッチです。
ゆっくり眠っているのに夜間寝目が醒めたり、身体の痛みで起きるなんてことありませんか?
普段デスクワークなどでパソコンの前から動かずに、同じ姿勢を取り続けて首も肩も腰もバキバキになっているなどでお悩みの場合はマットレスを変えるだけでも効果的ですよ。
ただ、マットレスってそれなりのお値段がしますよね。設置も重くて大変だったりするのでおいそれと替えられませんが、持ち運びに便利な敷くタイプであれば簡単に交換できますよね。
既存のマットレスの上やベッドの上に敷くだけで簡単に設置完了する敷くだけマットレスの特殊立体凹凸構造マットレス【エアキューブマットレス】をご紹介します。
- マットレスを取り替えたい人
- 腰痛・肩こりが気になる人
- 模様替えや引っ越しが多い人
- 比較的安価にマットレスを替えたい人
ゼロキューブマットレスとは?
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ゼロキューブマットレスは独自の構造(特殊立体凹凸構造)によって凹凸が深く、先端の多角が特徴のキューブカットが点で支えて、どんな体勢で寝ても身体にフィットし自然な寝姿勢を維持するというコンセプトで設計されたマットレスです。
- 5cm
- 10cm
の厚みの2タイプがあり、
5cmはマットレスの上に敷くタイプ、10cmはそのままマットレスとして使用できるタイプです。
そしてサイズ展開はそれぞれ、
- セミシングル
- シングル
- セミダブル
- ダブルサイズ
の取り扱いがあります。
ゼロキューブマットレスがオススメな6ポイント
- 独自の構造(特殊立体凹凸構造)
- 1830個以上の点で体圧を分散
- 収納が簡単
- 通気性が良い
- カバーが洗えていつでも清潔
- 国際安全規格をクリア
ポイント1.独自の構造(特殊立体凹凸構造)
独自の構造(特殊立体凹凸構造)によって凹凸が深く、先端の多角が特徴のキューブカットが点で支えて、どんな体勢で寝ても身体にフィットし自然な寝姿勢を維持します。
ポイント2.1830個以上の点で体圧を分散
1830個以上の点が身体をバランスよく支え、体圧を均等に分散してくれます。支える点が多ければ多いほど身体を受け止めてくれる圧が分散します。
ポイント3.収納が簡単
収納に便利なゴムバンドが付属のマジックテープ付きバンドを使えば簡単に丸めるので収納しやすくかさばることもありません。既存のマットレスの上に敷くことで簡単に導入できます(5cmトッパーモデル)。
ポイント4.通気性が良い
また、 接地する点が小さいのとキューブとキューブの間にあるウレタンの通気を促進するスリット(すき間)が 空気の通り道を作るので、湿気や汗などの水分を速やかに発散してくれ優れた通気性を誇ります。
ポイント5.カバーが洗えていつでも清潔
カバーは洗えていつも清潔に使えます。通気性の良いニットメッシュのエアキューブ専用カバーは洗濯可能なのでいつでも清潔に使用えます。
ただし、中の詰めものは洗えない(ほとんどのマットレスは洗えません)ので、風通しの良いところで陰干しです。ここが薄手(5cmモデル)の最大のポイント。
直接身体に当たる部分はいつでも清潔で使いたいですよね。
ポイント6.国際安全規格をクリア
- エコテックス
- サーティピュア
で国際安全規格をクリア。ゼロキューブマットレスはアメリカと欧州のPUR認証を取得しています。国際規格で認証されていると安心して使えますね。
使われている素材のエコテックスは、世界的に有名な繊維製品に含まれる「人体に有害な物質」の使用を禁止あるいは制限し、基準をクリアした製品だけに配給される、繊維製品の国際的な安全規格です。
サーティピュアとは、世界的に評価を受けているマットレスや家具などに対するウレタンの安全、健康、環境保護をクリアした製品に配給される国際的な安全規格です。
良いマットレスの条件とは?
理学療法士的な視点で考える良いマットレスの条件は以下。
- 体圧の分散ができる
- ある程度の硬さがある
- 通気性
- 寝返りがしやすい
です。
寝ていて腰痛が強くなるのは骨盤の沈み込みが原因であることが多いです。なので、ある程度の固さがあること(柔らかいと沈み込みの原因になる)、寝返りがしやすい(体圧の分散と負荷のかかる部分に負荷をかけ続けない)ことです。
PTグッチオススメは 「トッパーモデル」 (5cmのマットレスの上に敷くタイプ)
メリットは以下に詳しく書きますが、本格的なマットレスでありながら既存のマットレスや敷き布団の上に敷けるというのと収納が簡単なタイプです。
そこでオススメなのが特殊立体凹凸構造マットレス【エアキューブマットレス】。
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マットレスと言えば分厚いしっかりした雲のやすらぎマットレスは腰痛持ちに最適!厚みとコイルの反発力で快適な寝姿勢でも紹介しているものがイメージされますが、これは重いし大きいので設置が大変。
まあ、大抵一度設置したら動かすことはないのですが、捨てる時や模様替えの時には移動させるのがすごく大変だと思います。
その点今回紹介している既存のマットの上に敷ける「トッパーモデル」マットレスは手軽に導入できるし、コストの方も抑えられると思います。
ゼロキューブマットレスのいいとこ悪いとこ
メリット・デメリットを説明していきますね。
メリット
- 今のお使いのマットレスの上に敷ける
- 古いマットレスを有効活用できる(捨てるのも大変)
- 通常のマットレスよりも安価で導入できる
オススメしている「トッパーモデル」では古くて捨てようかな?と思っていたマットレスをそのまま活用できます。厚みが5cmなので使っていたマットレスの上にそのまま敷いて使えるのが良いです。
直接肌に触れる部分は清潔な新しいものなので古いマットレスを使い続けることで心配なダニやほこりなどの問題も解消されます(カバーは丸洗いできますし)。
お値段はお使いのマットレスのサイズにもよりますが、通常のマットレスに比べると比較的安価で済みます(5cmトッパーモデルと10cmマットレスでは価格差が1.5万円くらいあります)。
デメリット
- 折りたたむのが意外と大変(3つ折りができない)
- 凹凸構造が慣れるまで時間がかかる
- 本体は洗えない
折り畳みができるとのことですが、思ったよりも小さくならないようです(三つ折りが難しく丸めるしかできません)。収納する際には立てかけるスペースがあれば良いのですが、押し入れにしまう場合は横置きで結構場所を取ってしまいます。
凹凸のキューブで支えて体圧を分散するのがゼロキューブマットレスの特徴なのですが、この凹凸が最初は慣れない人も多いようです。
慣れないとは言っても他の人のレビューも見ていると慣れ始めると俄然健やかに眠れるようなので、それほど気にしなくても良さそうですね。
ほとんどのマットレスがそうなのですが、ゼロキューブマットレスも本体は洗えません(カバーが洗えます)。そのため間違って洗わないようにしてくださいね。
個人的にはメリットの方が多いと思いました
- 値段(コスパ)
- 既存のマットレスに敷いて使える
- 通気が良い
というのがすぐに導入できるという点では良いと思われます。独特のキューブの凹凸は慣れればクセになるクッション性です。
また、分厚いマットレスでは中々難しい通気性の問題もクリアしてくれる(直接肌に触れる部分の通気性は薄い方が良さそう)ので、デスクワークで疲れた身体を快適に休めることができそうです。
まとめ
睡眠を快適にして腰痛や肩こりを予防・改善するゼロキューブマットレスについて書いてきました。
寝ている時に使用する寝具は身体を守ってくれる頼もしい存在です。寝ている時は無防備なので快適な睡眠を保ってくれるので寝具にはしっかり投資をしたいものですね。
寝ている間に肩こりや腰痛があるというあなたは是非ゼロキューブマットレスを使ってみてくださいね。
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