サプリメントは効果がない?原因はあなたの身体に栄養素が足りてないから

不調を改善する運動と健康増進法
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薬と違ってサプリメントや漢方は栄養素が身体にいきわたるまでに時間がかかります。身体の仕組みをお伝えしているPTグッチです。

サプリメントでよく聞く論争が「効く」「効かない」です。

前提としてサプリメントは「食品」であって効果の類を証明できるものではありませんが、健康な身体と精神は良質な食べ物から出来上がるという医食同源という意味合いで考えていただければと思います。

身体に栄養素が不足していると肌荒れはもちろん、代謝も落ち太りやすくなったり、身体が冷えるようになったりしていきます。

あなたの調子がいまいちなのはひょっとしたら栄養素が足りていないからかもしれませんよ。

サプリメントは効かない?その理由とは

サプリメントを愛用していて思うのは「長く使わないと分からない」という特徴があるということ。

理由としては太るという事を例にとると分かりやすいです。いきなり太るワケではありませんよね。時間をかけて徐々にカロリーを代謝で消費する以上に取り続けるという習慣を繰り返して初めて身体に贅肉が付くんです。

これと同じで身体は生命(と健康)を維持するために常に代謝を繰り返しています。その燃料というのが食事(栄養素)です。

良いシャンプーなどを使うと髪の感じが変わっていくように、質の良い食事をしっかり摂っていれば身体はそれに応えてくれます。

逆に質の悪い(添加物の多い)コンビニ弁当やインスタント食品ばかり食べていると身体はどんどん老けていきます。

年齢を重ねていくと基礎代謝も段々と落ちていくし、老廃物も身体に溜まっていく状態です。言わば真水に泥水を注いでいくようなもの。

そして、サプリメントはその状態に真水を注ぎ入れるようなものです。

身体の中が汚れていればいるほど真水の量を必要としますし、真水を注いだからと言って完全に身体の中がキレイになるとは限りません。

でも、健康を維持するためにはこの身体の中の状態をできるだけ良い状態に維持することが重要なのです。

足りていない栄養素があれば目に見えない所(自覚しない)から最優先に使われていきます。コラーゲンなどはまさにこれが顕著でお肌がプルプルになるようにとコラーゲンを摂ってもさっぱり変わらない。

と考えているかもしれませんが、身体の奥の血管だったり歯茎などに消費されていて肌にまで行き届いていないというのが正解なのです。

つまり、サプリメントを摂っていて効果が得られないというのは単純に質が悪いか、必要な部分に優先的に消費されている。つまり身体に必要な栄養素が足りていないということになります。

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身体の調子を整えるのはあくまで免疫や身体の作用

サプリメントを飲むという行為自体はとても素敵なことで自分の身体にご褒美をあげるようなものですが、サプリメントだけに原因の全てを押し付けている人が多いとも感じます。

例えば、暴飲暴食を繰り返しながらモデルのような体型を維持したいとか(笑)、食べても太らない身体が欲しいとか、サプリメントを摂っているから多少無理してもOKとかいう考えは改める必要があると思います。

現役モデルさんがどのような生活を送っているか考えてみてください。きっと毎日ジムに通って運動し、撮影前には食事を制限したり、規則正しい生活を心がけたりしているハズ。

「私なんにもやってませ~ん」なんて言葉真に受けたらダメですよ(笑)

身体の状態を維持しているのは他ならぬ自分自身の免疫機能や内臓たちの働きの賜物です。もちろん自律神経系も人知れず頑張っているのでその点でも身体のバランスを整えたり、ウィルスなどと戦うためにもサプリメントは必要だと思いますよ。

サプリメントは効果を実感するまでに時間がかかる理由

疲労ってじわじわと身体に残りますよね。

病気も事故とかの外傷でない限りすぐには現れません。体力づくりのための運動も一回走ったからってその分体力が付くなんてこともありませんよね。

それと同様に健康づくりって毎日の習慣がモノを言います。規則正しい生活リズム、食生活、定期的な運動…

普段からそれが自然にできていれば特に問題はありませんが、救急に対応する医師・看護師・介護士・夜のお仕事など不規則な仕事をしなければいけない人も一定数やっぱりいるんですよ。

そんな中で食べることはまあ忘れないにしても定期的に運動するなんてのはほとんどできないに等しいですよね。そんな中だと食事のように手軽に口の中に放り込めるサプリメントは便利だと思うんですよね。

話がちょっと逸れましたが、質の良い栄養素でも飲み始めた身体の中の環境によって効果を実感(体感するといった方がいいですね)するまでに個人差があることが一つ。

身体に入った栄養素が身体作りに反映されるまでには少なくても3か月くらいの期間がかかると考えられています(お肌のターンオーバーや骨の組み換え、爪が伸びたり髪が伸びるのもそう)。

だから良い影響も悪い影響も後にズレるんですよね。(二日酔いしかり、筋肉痛しかり、不摂生しかり…)
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サプリメントの役割

芸能人やスポーツ選手がサプリメントを摂っているのは身体の反応が違う事が一般の人よりも分かりやすいからです。

身体を酷使したり、忙しさで消費される栄養素が多いため補給する重要性がより分かっているためです。

サプリメントは足りない栄養素を補給するのが主な目的です(決して病気を治したり暴飲暴食をチャラにしてくれるワケではありません)。

あくまでも補助的に健康的な身体を維持するために栄養素を摂り入れるという観点です。その栄養素をもって自分の身体が疲労を回復させたり、お肌のコンディションを整えたりするということが行われているのです。

身体の免疫作用が働きやすい環境を作るためのサプリメントだということを是非忘れないで欲しいです。

個人的にはサプリメントは必要なものだと思っているので是非こちらの記事も見ておいて欲しいなと思います。

薬だからって良い効果ばかりとは限らない

よく対比されるのが薬とサプリメントです。

でも、この両者は似て非なるものの筆頭です。全く役割が違うものとして捉えてください。

しかし両者の唯一共通しているものがあるとすればそれが「副作用」ですね。

効果が高い分薬の方がサプリメントよりも副作用がキツいという事が挙げられます。

痛み止めの場合などに胃薬が付いてくるのは痛み止めを優先するために胃が荒れてしまうという副作用があるので注意したいですね。

薬に依存していると却って怖いかも

これは医療職あるあるなのですが、袋いっぱいにもらった薬を見て嬉々としている人がいます。僕はそういう人を見ると「薬に依存しているな…」と感じます。

薬を見ると精神的に「自分は病人なんだ、(だから優しくして)」という心理が隠されているケースが多いんですよね。

心と身体はつながっているのでどんどん病気の方に引っ張られていってしまうので注意したいですね。

痛み止めを服用し続けると悪影響があるということもこちらの記事で書いています。

薬は病気の改善には役立ちますが、延々と飲み続けるものではありません(血圧の薬や血をサラサラにするものは別ですが)飲み続けていくと徐々に耐性がついてきて効きにくくなってきたり、副作用に悩まされていくということが多くなってきます。

そうするとより強い薬に変わっていったり、違う薬に変更になったりとどんどん薬の悪影響が強まっていくと思います。

僕はできるだけ薬は飲まないように心がけています。

まとめ

サプリメントが効かないというイメージがあるのは

  • 反映されるまでに時間がかかる(即効性はない)
  • 身体の状態によっても変化する(あくまでの身体の免疫機能が資本)
  • 栄養素が不足しているから反応が出るまでに個人差がある

からだということです。

体質はもちろん関係しますが、健康的な身体作りのために栄養素をしっかり取り入れる生活を目指したいですね。

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初めまして!経験年数18年の現役理学療法士(PT)のグッチです。

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