})(window, document, "clarity", "script", "fchq7xqbch"); 肩こりの原因は胸の筋肉と姿勢にあった?改善と普段の生活で気を付けるポイント | PTグッチ(リハビリの先生)が教えるデスクワークの不調・体調改善のブログ

肩こりの原因は胸の筋肉と姿勢にあった?改善と普段の生活で気を付けるポイント

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肩こりの原因は「肩」だと決めつけていませんか?意外なところが原因な場合も

肩こりが続いている、一時的に良くなってもまた再発…と肩こりで悩んでいる方は多いです。

肩こりって再発しやすい、なりやすい姿勢があるってご存じですか?

姿勢を意識して改善するだけで肩こりを軽減・改善する方法をご紹介します。

肩こりになりやすい姿勢とは

肩こりの原因は数多くありますが、その中でも原因として大きな要素を占めているのは冒頭でも書いた通り姿勢です。

  • 頭をいつも下げている
  • 猫背
  • 肩が丸まっている
  • いつも同じ姿勢

頭をいつも下げている

こちらはデスクワークやパソコン仕事の人に多い特徴です。

頭を下げた状態でいることで首筋の筋肉が常に引っ張られている状態になります。

筋肉は引っ張られると伸ばされないように戻ろうとする反応があるので無意識に拮抗状態になっていてストレスを受けています。

悪化するとストレートネックなどにも発展してしまうので日頃のセルフケアが重要です。

仕事上の姿勢は変えられないのであれば、定期的に休めたり首を動かして周りの筋肉をほぐしてあげましょう。地味ですが効果的ですよ。

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猫背

猫背は胸椎(胸のあたりの背骨)が曲がった状態の事。

上記と同じく頭を下げることが多いと無意識にこういった姿勢になりがちでもあります。

猫背だと頭部よりも背中側から曲がっているためにより多くの筋肉が引っ張られることになるのでより意識的に姿勢を改善する方がいいですね。

こちらも同様に定期的に椅子から立ち上がり伸びをするだけでもスッキリしますよ。椅子にもたれて伸びるのでもOK。

肩が丸まっている

女性に多いのがこちら。

背中には肩甲骨があるのですが、ここについている筋肉が定位置にあるよりも引っ張られてしまいます。

また、肩が前に来ていることで胸の部分が狭くなり(筋肉が縮こまり)前後のバランスも崩れやすくなります。

筋肉はどちらか一方が引っ張られる状態を嫌いますので、リラックスできるようにしましょう。

肩甲骨を開いて胸の筋肉を伸ばし、背中の緊張を抑えましょう。

猫背には姿勢を整えるのが一番。

いつも同じ姿勢

同じ姿勢という事は四方八方に常に筋肉を働かせていることと同義です。

立っている時どちらかの足に重心を移動させた方が楽じゃないですか?

あれは片側に支える方を変えることで負荷のかかるバランスを変えているから一定の筋肉だけがこわばるのを防止するのに一役買っています。

何もしなくても筋肉は硬くなるので、できるだけバランス良く筋肉を使う方が負担が軽減されます。

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肩こりは筋肉のバランスが崩れることで起こりやすい

タイトルにもあるように肩には首・背中・肩甲骨など周囲にある筋肉の影響を受けます。

肩こりになっている人はこのどれか、もしくは複数の部分が崩れてることが多いです。

その中でも多いのは胸の筋肉。

  • 頭をいつも下げている
  • 猫背
  • 肩が丸まっている
  • いつも同じ姿勢

ので共通するのは胸の部分が狭くなってしまう事です。

胸と背中は相互関係にあります。

肩甲骨が動きにくくなったら反対側の旨の動きも制限されますし、逆に胸が詰まっていても背中の動きが引っ張られて動きが制限されてしまうといった影響があります。

筋肉は伸び縮みする機能が備わっていますが、運動不足などでうまく筋肉が働かない状態になっている(柔軟性を失っている)とよりダメージを受けやすくなります。

また、肩こりが改善しにくい人は筋肉や関節の柔軟性がない?柔軟性を取り戻すための3つの方法にも書いていますが、筋肉が100%の機能を発揮するために必要なのは柔軟性です。筋肉同士の抵抗感を軽減するのがポイント。

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オススメセルフケア

簡単な運動でも筋肉をほぐすことができます。

最初は動かしにくさがあると思いますが、定期的に休憩の時にでも行っていると段々楽になっていきますよ。

  • 肩甲骨(胸)

のストレッチ法をご紹介します。

オススメはイスに座った状態でリラックスして大きく回します。

次に手で少し押してあげるのもいいでしょう。

この時グッと引っ張らないように注意(ストレッチし過ぎ)です。

肩は人体の中で一番の可動性を持っています。

動きが大きい反面ストレスも受けやすいので動かしすぎには注意しましょう。

鎖骨周辺も肩と関連するのでマッサージしてみましょう。

肩甲骨(胸)

肩甲骨は胸のちょうど反対側に位置します。

なので、肩甲骨を動かすと相対的に胸の部分も動かすことになるので一石二鳥です。

猫背を改善するための運動法

まとめ

いかがでした?

肩こりも実は生活習慣病の一つと言っても過言ではないくらい習慣的に姿勢の影響を受けています。

逆に言えば姿勢を意識的に修正することで肩こりが再発しにくくなったり、改善することができるので是非気軽に始めてみてはいかがでしょうか?

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