腰痛も肩こりも足元が狂っていると引き起こされると思うＰＴグッチです。
健康は足元からという言葉もありますが、履くだけでエクササイズ効果が得られ、腰痛などが改善する靴下なんかあればぜひとも欲しくなりますよね。
でも、本当にそんな上手い話があるの？って思いますよね。
実際、ストレッチしても腰痛は中々改善しません。
なぜなら、腰痛は単一の原因で起きていることが少なく、身体のバランスが崩れて引き起こされているケースが多いんです。
放っておいても治らないし、本格的に治すには整体に行くしかありませんでした。
しかし、靴下を履くことで改善できるというアイテムをどうやら同じ理学療法士が監修しているとのことで、「ホンマかいな？」と思って試してみたので、その効果を紹介していこうと思います。
健康は足元から改善できる根拠があるので効果が見込める
あなたは腰痛、肩こり、膝痛などありますか？
僕が実際に診てきた人の中で足のアーチが崩れている人が多いことに気づきました。
バランスを考えてみて欲しいのですが、支えるポイント（今回の場合は地面と接地する足）が不安定だと、それより上（膝、腰、体幹）のバランスも崩れてしまう傾向にあります。
下図イメージのように土台がしっかりしているからこそ、やや不安定に見えても安定しますが、逆だとちょっとした刺激でも崩れてしまいそうですよね？
それらの原因と現れる兆候については以下を参照。
- 靴の減り方が不均衡
- 脚長差
- 身体の歪み
- 肩こり
- 頭痛
など感じている人は、大体足元のバランスが崩れていることが多いと思います。
理学療法士が監修した『魔法の靴下』の新ラインナップでは足元から矯正してくれるので腰痛にも効果的
冒頭で「健康は足元から」と書きましたが、この足元を特許取得のサポートでしっかり整えることができるので効果的と言えます。
アーチの話をしましたが、積み木をイメージしてくれると分かりやすいです。
バランス悪く積み上げた積み木は簡単に崩れてしまいますよね。
しかし整えられたジェンガみたく積み上げられたものは少しの刺激では崩れません。
「バランス」と言ったのは人間の身体って動くので常に状況が変わるため。
例に出したジェンガじゃないので、人は止まっているシーンの方が少ないですよね。
この動作によって負担のかかる部分にはさらにかかり、使えていない部分は衰えていきます。
建物の基礎みたく支える部分が弱いと建物全体も刺激に弱くなってしまいます。
だから、スポーツでも建物でも土台（足元や基礎）をしっかりさせるのが常です。
文字通り足元をエアライズという靴下で、サポートして支えやすくなるということです。
エアライズをオススメしたい職種について
靴下なので基本履いて移動するだけでも特許取得によるパッドで刺激や安定性が向上します。
その中でも大きく分けて3つの職種にオススメです。
- 歩く仕事
- 立ち仕事
- スポーツ
オススメ1.歩く仕事
まず1つには営業職などの移動が多い人です。
僕ら理学療法士も意外と院内を歩き回ります。靴を脱ぐシーンでも靴下そのものが足をサポートしてくれているのでいい感じです。
スニーカーのようなクッション性があまりない革靴を履くことにより靴擦れや踵にダイレクトに衝撃が加わったり疲れの原因になります。
さらにはインソールなどはサイズにより入らないケースもあるので、足をも守ることはあまりできにくい印象でした。
直接履く靴下でサポートできるのでインソールが合わないなどのトラブルもなく愛用していただけます。
オススメ2.立ち仕事
美容師さんや理容師さんやスーパーのレジ、販売接客員さんにオススメ。
ずーっと立っているってかなり疲れますよね。
膝にも腰にもダメージが。そんな時こそ本記事で紹介しているエアライズが効果を発揮します。
足元から支えやすいように特許取得のパッドで足底面をサポートし、背筋力まで働きやすくしてくれるので腰痛の予防にもなります。
オススメ3.スポーツ
走ったり、飛んだりする際必ず接地するのが足裏です。
療法士的には足底以外が接地すると転倒と定義されているように、全てのシーンで重要になるのが足裏となっており、スポーツをはじめ医療的な面でもではかなり重要視されています。
特殊なシーンではありますが、スポーツ時だけではなくリカバリー機能も向上してくれるので普段の生活においても効果を発揮してくれます。
【PR】プロスポーツ選手も愛用するエアライズの3つのポイント
“魔法のリカバリーソックス”【AIRISE U】は特許取得の独自技術で開発したサポートソックスとなっており、我々理学療法士もサポートすることのあるプロスポーツ選手も使用しています。
プロ視点で見ても以下のポイントがサポートとしての質の高さを保証してくれると思います。
- 足圧コントロール
- 背中の柔軟性向上
- 姿勢矯正サポート
1.足圧コントロール
足裏の使い方で筋肉が働きやすくなるか、働けなくなるかが決まります。
スポーツ選手が機敏に動けるのは足指や足裏の使い方が上手だから。
スポーツ選手でなくても、エアライズを履くことで足の筋肉が使いやすくなります、
それは特殊なアーチサポートのおかげ。
足裏に配置したシリコン製のAIRISE PAD（コチラが特許！）により重心の3点支持（踵・親指・小指）を作り出し、足元の支持性を高めることで体幹を安定化。
歩く際の足圧を自然に親指（母指球）の方向へ誘導することで、スムーズな歩き方へ導いてくれます。
2.背中の柔軟性向上
エアライズを装着するとこれまた驚きの効果が！
履くだけでFFDが2ｃｍ縮まるというデータが！（公式ページより引用）
腰痛の場合背筋も腹筋も柔軟性が低下しており、筋肉や関節がバキバキになっていることが多いです。
これは、末梢からの刺激によって中枢部が緩むメカニズムが働いていると考えられます。
3.姿勢矯正サポート
足元に力が入るようになると足腰も引き締まります。
足が踏ん張れるようになると身体を伸ばしやすくなるので姿勢も改善されます。
猫背の人ってお腹に力が入りにくいので、背中を伸ばせず丸まってしまうんです。
また、そのような姿勢では頭部が前に出やすくなるので腰痛だけではなく肩こりや頚部痛の原因にも。
しっかり身体を伸ばすことができるので姿勢の改善につながります。
エアライズは公式通販サイトで購入できます
上記リンクから購入することができます。
僕が以前購入したものはショート丈のやや長めの靴下で、色も黒だけとやややぼったい感じでしたが、最近新ラインナップができました。
それが、エアライズ Nudie（ヌーディ） です。
スニーカーやパンプスを履いていても靴下が見えない構造のモデルです。
あた、5本指で通気性も考えられているモデルになっており、こちらは主に女性をターゲットとした作りになっていますね。
エアライズを履くことで腰痛が改善すると考えられるPTグッチの考察
ちなみに、僕が考える腰痛の原因は以下
- 足のアーチの崩れ
- 骨盤の歪み
- 猫背
- 脚の筋力低下（発揮不全）
だと思います。
エアライズを履くことによって
- 足のアーチを補正
- 正しい歩き方に近付く
- 筋肉が使えるようになる
- 姿勢が整う
- しっかり足元から支えることができる
から腰痛が改善すると考えられます。
実際に合わない靴を履き続けると調子が悪くなったりするのは上記のポイントを守れていないからです。
逆に足元をしっかり固定、使える環境を整えることで全身が安定して、動きやすくなり腰痛を始め肩こりなどの不調も改善することができるのだと考えています。
実際にPTグッチが1週間履いてみて感じたこと
僕がAIRISE Uを履いてみて思ったことを書きます。
- 足裏から支えられているような感じがあった
- 長い距離歩くには楽かも
- パッドがややべたつく
- 靴下の素材がモタッとしている
足裏から支えられているような感じがあった
さすがは特許取得のものだけあって足裏ホールドは支えられている感がありました。
なるほど足のアーチを意識することで、インソールではない靴下という素足に直接当たるものでサポートできるのは面白い発想だなと思いました。
記事内で紹介しているような背筋力のアップまではさすがに感じませんでしたが、履くだけで感じられる支える感じは体感できました。
長い距離歩くには楽かも
僕は特別偏平足など足のトラブルは抱えていませんが、ちょっと外出した時に感じたのは足の疲れや少し楽だったかもと。
仕事柄意識して歩いているので、一般の人が気づくか？と言えば微妙なところもありますが、パッドの刺激が最初は違和感ありますが、徐々に慣れてきて気持ちい感じでした。
パッドがややべたつく
靴を履いている分には特段気になりませんでしたが、家に帰ってきてフローリングを歩く際にパッドがベタベタ張り付くする感じがしました。
普段履いているのがスニーカーなので革靴だとちょっと気になるかもしれませんね。
特許取得の部分なので、荷重が集中しているポイント。繰り返し使用して行くと剥がれてくるかもしれません。
靴下の素材がモタッとしている
これは完全に好みの問題なのですが、記事は綿を使用しています。
生地がやや厚くモタっとした履き心地です。
構造上パッドを貼り付けるのにある程度生地にしっかりした感じがないと安定しなかったと推察。
生地やパッドの摩耗を考えても3か月という賞味期限付きなのは納得です。
まとめ
エアライズ魔法の靴下を着用するだけで腰痛が改善する可能性が高まることがお分かりになったかと思います。
体重を支える足元をしっかり整えることで身体全体のバランスを整え、骨盤の歪みを矯正することで腰痛の原因を改善するという理由が考えられます。
あなたもキツいストレッチや無闇な運動をせずに履くだけエクササイズを試してみませんか？
お求めは公式サイトからどうぞ。
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