人生の3分の1は寝ているんですよね。寝心地の良い環境は健康に重要な要素だと思うPTグッチです。
「寝ても疲れが取れない」
「寝ても寝た気がしない」
「中々寝付けない」
など睡眠のお悩みって絶対に一度は経験するものですよね。
特にお疲れ世代(仕事や色々なストレス)のあなたはきっと毎日頑張り続けていることでしょう。
寝る時くらいは腰痛に悩まされずにゆっくりと、かつリラックスして寝たいものですよね。ということで寝具の見直しにPTグッチオススメのマットレスについてご紹介します。
睡眠の質を保つには4つの環境を整えよう
睡眠の質を高める要素としては以下の5つ。
- 枕
- マットレス
- 布団(かけるもの)
- 部屋の環境
- 寝る前の環境
環境1.枕
枕は頭と頚を支える重要な要素です。
頚とのスキマが空きすぎていたり、高すぎ・低すぎでちゃんとフィットしていないと思わぬ不調の原因ともなりかねません。
個人的には高さが重要なポイントだと思っているので、高さ調節ができる枕をオススメしたいです。
起きると首が痛い、疲れが取れないなどの症状が気になる場合はひょっとしたら今お使いの枕が合っていない可能性があります。そんな時は自分でDIYできる枕をオススメ。
枕専門店で買うのがいいのは分かっているけど、そんなに高いのは気後れする…。そんなあなたにもオススメです。以下の記事で詳しく書いていますよ。
環境2.マットレス
枕が頭と頚を支えるものなら、マットレスは身体全体を支えてくれるもの。
寝ている間中ずーっと重力の影響を受け続けるので、うまい具合に体圧を分散してくれて特定の部分だけに負荷がかからないようなものが最適です。
また、寝返りが容易にできる方が血行の滞りが少なく、老廃物も円滑に排出されるようになるためとても重要な要素です。
マットレスは寝ている間中身体の重みを支え続けてくれます。毎日使うものなので消耗度合いも大きめ。へたってくると身体を支えて体圧を分散してくれる能力が低下していきます。
「腰痛や肩こりで悩んでいる」「デスクワーク・在宅ワークの疲れを緩和できるマットレスないかな?」とお悩みのあなたにオススメなマットレスありますよ。
環境3.布団(かけるもの)
ここでの布団の役割は【快適な温度と湿度をコントロールできる】という点です。
寝る前は寒くても寝ているうちに汗もかきますし、かいた汗が外に放出されないと布団の中が蒸れたり寝冷えする原因にも。
寝ている間に暑くて布団から足を出したまま寝ていて、朝気温が下がってくる時に温度差で足がつったりすることもあるので注意したいですね。
どの布団がいいのか?についてはこちらのサイトで調べてみることをオススメします。サブスクサービスなので季節に合わせたお布団の提案をしてくれます。
環境4.部屋の環境
人は明かりを感知すると交感神経が働きやすくなります。
晴れた日の方が活動的になるのは交感神経が優位に働くためです。逆に雨だと何となく気乗りがしない、調子が悪いということも心当たりありませんか?
なので、寝る部屋の環境もしっかり整えたいところです。部屋を暗くするのが一番効果的。
遮光カーテン・騒音が届かないようにする・部屋をできるだけ暗くするなどの対策は一見地味ですが、意外と効果が高いです。是非お試しあれ。
環境5.寝る前の環境
上の図のようにベッドに入ったはいいけれど寝る直前までスマホをいじっている…なんてことありませんか?
強烈なスマホの光(ブルーライト)を浴び続けていると嫌でも脳は覚醒の方へ刺激されます。
その他にも寝る前にお腹が空いたと食べるのは止めにした方が良いですね。これらは習慣なので内臓を休めるという事とダイエットの観点からも避けた方がいいですね。
対して、寝る1時間半前くらいに入浴するというのはとてもオススメ。人は体温が下がると眠くなるという作用があります。
入浴すること(シャワーじゃ不足です)で副交感神経を優位にし、1時間半程度くらい経過すると体温が下がり始めるのでちょうど入眠チャンスになります。一番眠りにつくのに良いタイミングなので逃さないようにしましょう。
身体を温めてリラックスし、入眠に良い状態で眠れるようにすることもとても大事なことです。身体の疲れをほぐしてゆったり過ごすためのアイテムをご紹介します。
この他にも睡眠の質を高めてくれるサプリメントもあるんです。
僕はいびきをかくのですが、飲んでからいびきが小さくなりました。深く眠れたようです。
オススメマットレスの条件
快適な睡眠を得るためのマットレス選びのポイントとしては
- 体圧の分散ができる
- ある程度の硬さがある
- 通気性
- 寝返りがしやすい
が条件であると思います。
寝がえりは体圧の分散を促します
人は寝ている間に20~30回ほど寝返りをすると言われています。
骨のとがっている所、マットレスとの接地面が広いところなど体圧がかかりやすい部分をこまめに位置を変えることで血行促進や圧迫から身を守ってくれます。
寝返りのしやすいマットレスは快適な睡眠には欠かせないポイントです。
身体の位置が変わることでマットレスの通気性も改善しより環境がよくなるという好循環を生みます。
マットレスは固い方がいい?柔い方がいい?
個人的には固めがベストだと思っています。
柔すぎると腰が沈みすぎて却って腰に悪かったりします。
理由についてはこちらの記事も書いています。
PTグッチオススメの敷くタイプのマットレス
本格的なマットレスでありながら既存のマットレスや敷き布団の上に敷けるというのと収納が簡単なタイプです。
オススメのマットレスの条件を再度まとめると
- 体圧の分散ができる
- ある程度の硬さがある
- 通気性
- 寝返りがしやすい
ということでした。
そこでオススメしたいのが特殊立体凹凸構造マットレス【エアキューブマットレス】です。
↓↓下記バナーはクリックできます↓↓
オススメ6ポイント
- 独自の構造(特殊立体凹凸構造)
- 1830個以上の点で体圧を分散
- 収納が簡単
- 通気性が良い
- カバーが洗えていつでも清潔
- 国際安全規格をクリア
独自の構造(特殊立体凹凸構造)によって凹凸が深く、先端の多角が特徴のキューブカットが点で支えて、どんな体勢で寝ても身体にフィットし自然な寝姿勢を維持します。
1830個以上の点が身体をバランスよく支え、体圧を均等に分散してくれます。支える点が多ければ多いほど身体を受け止めてくれる圧が分散します。
また、 接地する点が小さいのとキューブとキューブの間にあるウレタンの通気を促進するスリット(すき間)が 空気の通り道を作るので、湿気や汗などの水分を速やかに発散してくれ優れた通気性を誇ります。
収納に便利なゴムバンドが付属のマジックテープ付きバンドを使えば簡単に丸めるので収納しやすくかさばることもありません。既存のマットレスの上に敷くことで簡単に導入できます(5cmトッパーモデル)。
カバーは洗えていつも清潔に使えます。通気性の良いニットメッシュのエアキューブ専用カバーは洗濯可能なのでいつでも清潔に使用えます。
ただし、中の詰めものは洗えないので、風通しの良いところで陰干しです。ここが薄手の最大のポイント。ゴツいマットレスではこうはいきません。重たいマットレスを日の当たる場所へ移動させて、また使う時に設置し直すのってかなりめんどくさいですよね。
国際安全規格をクリア。紹介しているマットレスはアメリカと欧州のPUR認証を取得しています。国際規格で認証されていると安心して使えますね。
また、詳しくまとめた記事もあるのでそちらもどうぞ。
腰痛があってゆっくり寝れないあなたにオススメ腰痛予防
寝具で対処したり、することももちろん大事なのですが、自分で腰痛を改善できたらいいと思ませんか?
腰痛の大きな原因の一つが腰椎が固いことと、骨盤周りの筋肉がちゃんと使えていない(こちらも固い場合が大きい)ことや姿勢が悪いことで背骨の正常なS字ライン(専用的にはアライメントと言ったりもします)が崩れていることなどが多いです。
それらを運動療法によって動きを大きく、柔らかくし、筋肉がしっかり働くようにすることで痛みやゆがみを改善するというもの。骨と筋肉がしっかり働けばコルセットなんて要りません。
改善のためのオススメの動画はこちら
詳しくはこちらの記事にまとめています。
動画だけじゃどうにもならない場合はPTグッチにお任せ!
腰痛は肩こりと並ぶ身体の代表的な不調です。運動で改善できるのは分かっているけど、大抵の場合は「適切な」運動になっていないことが今まで見てきての理学療法士としての感想です。
運動の内容自体は僕の動画にもあげている通りYouTubeなどで簡単に検索できますが、「その場限り」になっている印象があります。
そこで、僕がココナラに出品しているサービスではあなたの動きをリアルタイムで分析して問題となっている所をその場で解消するというスタイルをとっています。
ちなみにあまり関係ないかもしれませんが出品して1日も経たずに売れました(笑)
腰痛で困っているあなたの症状を改善する方法教えます 慢性腰痛やデスクワークなど運動不足や悪習慣がある人にオススメまとめ
身体的にも精神的な良好な状態はリズムの取れた生活が何より大事です(食事もですが)。
そのリズムを生み出すのは何をおいても睡眠です。快適な睡眠を取れればスッキリストレスも解消できるので、是非検討してみてくださいね。
コメント