専門学生の時はオシャレに無頓着だったPTグッチです。
理学・作業療法士としての一歩を踏み出すべく大学や専門学校に合格されたあなたへまずはおめでとうございます。
高校生と大きく違うのは授業もそうですが、服装ですよね。
制服があったから特に今まで悩まなかったという場合でも、常に私服となると何着持っていたらいいのか分からない、服なんてそんなに気にしたことがないという人も多いでしょう。
新しい季節の始まり、出会いもありますしカッコいい服を選びたいと思っていてもどこで買ったらいいか分からないし、相談できる人もいない場合困っちゃいますよね(僕もそうでした)。
そこでこの春新大学・専門学生になったあなたのための私服の数とカッコよくキマる服装選びについてご紹介します。
- 私服をあまり持っていない
- 服選びが面倒
- どこで買ったらいいか分からない
- どんな服を買ったらいいか分からない
- オシャレでカッコいい服で印象を良くしたい
- 出会いの季節にモテたい
そもそも私服って何着あればいいの?
高校生の時と違って基本全ての時間を私服で過ごすことになります。
で、結局何着持っていれば安心して過ごすことができるのか結論から先に言うと、
目安となるのが10着ということでしたが、内訳としては講義のある日が週5日とすると、2週間異なる服を着られる枚数がおよそ7~10着。
そうすると、毎週同じ服で同じ講義を受講することはなくなります。
したがって、専門学生・大学生は10日分の服を持ち合わせることが目安となります。
服の内訳について
ここは完全に個人の好みによりますが、僕の普段着について紹介しておきます(参考になるかは分かりませんが…)。
- ズボン8着(夏・冬別)
- Tシャツ10着
- トップス(シャツ・カットソー・セーター・ジャケット・パーカー)夏・冬別10着
- 部屋着
といったところです。
デニムはリーヴァイズ501がオススメ、またはチノパンツ。
ポロシャツがあれば夏冬行けます(ジャケットにも合わせやすい)。
新生活での最初の印象を良くしよう
新しい生活で心機一転、これから始まる専門学校生活を送る上で重要なのが身だしなみ。
理学・作業療法士の場合は実習で病院や施設に行くこともあるので、そんなに派手な格好ではない方がいいですが、好きな服を着られるのは学生の内かもしれません。
実際、僕らも通勤時にスーツを着ているわけじゃないので、服装は比較的自由だと思います。
で、学生の内は勉強も大事ですが、異性との出会いの場でもあります。
ここで恋人ができる・できないは別としても人の第一印象は良い方がいいですよね。
服装選びがストレスに感じるあなたのための嬉しい味方
僕もそうでしたが、服装選びって地味に大変なんですよね。
高校の時は何も考えず制服というものがあったので、特に困ることもありませんでした。
でも、毎日着ていく服を決めるという難問?がストレスに感じるという人も少なくないようです。
実際どこで買うのがいいのか、着回しや、コーディネートなども好きであればさほど大変ではないでしょうが、特に興味もない人にとっては苦行らしいですね。
そんな時にオススメなのがSPUTNICKSです。
こういうファッションサイトって結局自分で選ばないといけないので、かえって大変という話もあります。
そんな時はコーディネートされているものをそのまま帰る「マネキン買い」がベスト。
こちらのサイトで紹介しているものでなくても、買い物に行った時にマネキンを観察してみて下さい(理学・作業療法士になった時も動作分析などで観察眼は必要になります(笑))。
気になったら試着してみたり、自分に合う合わないを判断できる材料になります。
私服じゃなくてスーツが必要な場合も
場合によっては私服でもカジュアル以上のものを求められる場合もあります。
入学式などではスーツの方が無難でしょうし、症例発表などに参加する場合はジャケットを持っている方が便利です。
キレイ目カジュアルをお探しの場合はスーツのAOKIが運営しているサイト就活・フレッシャーズは【ORIHICA(オリヒカ)】が便利。
まとめ
春から新生活が始まり、新しい出会いと勉強にワクワクしていることでしょう。
第一印象はとても大事なので、印象良いように服装にも気を配りたいところですね。
本記事を参考に理学・作業療法士になる前の専門学校生活を楽しんでください。
コメント