5本指インソールの口コミ。レーブを実際に使って腰痛が改善しました

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PTグッチ
PTグッチ

インソールで疲れにくさが変わるので愛用しているPTグッチです。

インソールって使ったことがありますか?

ある人もない人も足元の悩みがあるなら使ってみることをオススメします。

なぜなら足元の環境が全身に与える影響はかなり大きいから。

実際足元を治療することで肩こりや腰痛が改善した人はとても多いんです。

実際僕もインソールを入れたことで腰痛が改善しましたし、どうして改善したのかも考察しています。

そんな結果をもたらした5本指インソールを販売しているレーブという会社の製品を使った感想を書いていきます。

【PR】5本指インソール、レーブ

まずは中敷きとインソールの違いについて解説します。

中敷きは靴の内部を快適にし、摩耗した元の靴底を補充すること(靴を長持ちさせるのが目的)に対して、インソールは足のアーチサポート、衝撃吸収、矯正など、特定の足の問題を解決または緩和することが目的となっています。

5本指インソールの特徴やポイントは立ち仕事がしんどい。インソールで負担を軽減。肩こりや腰痛が予防可能でも解説しているのでそちらを参考に。

ざっくりいいところを伝えると足元の安定性が増すことで余計な身体の緊張やズレを補正してくれるってことです。

それにより膝や肩、腰への負担を軽減できるというのがポイントです。

僕がオススメする5本指インソール、レーブの購入はネットでできます。

ここから購入できます。疲れやすいあなたの足に 5本指インソール

レーブの5本指インソールは自分の足に合ったものが作れる

これは裏です

今までにインソールを試してみたけど合わなかったという方に朗報です。

なぜならレーブの5本指インソールは自分の足型で作れるから。

既製品の問題点としてどうしても自分の足型とは微妙に異なるってところでした。

これで合わないってことはすくなくても回避できます。

中敷と違ってインソールはやや硬めのものが多いので合わないと痛くなって使いたくなくなるのが問題点でした。

最初はどうしたって違和感ありますし、慣れるまでも時間がかかります。

また、足のアーチが崩れていたりすると補正するまでにどうしても違和感などが出てきます。

それらのリスクを極限まで少なくできるのがこのレーブの5本指インソールをいいところだと思います。

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自分で成形するからこそのデメリットも

パッケージや説明書に成型の仕方の動画のURLが載っているのでそれを参考に作成します。

購入前にお手持ちの靴の中敷きのサイズを測ったうえで購入してください。特にスポーツでの利用時はパフォーマンスに大きく影響します。

説明書にも書いてあったのですが、手順を間違えての成形ミスもあり得ます。

というか僕はやってしまいました。

写真では分かりにくいですが、直接足裏が当たる部分に貼るクッション材を裏面に貼ってしまうという大ミスをやらかしてしまいました…。

また、お湯で成形する準備をしますが普段使っている靴を履いて成形する時に8分ほど立っていなければならないのですが、そこでちょっとしたズレがあったりするとそのまま出来上がってしまいます。

整形の準備はこちら。

ズレができてしまうとせっかくのインソールが台無しになってしまいます。

30日間の救済措置があってすごく助かった

スマホの人はスクショを撮ってアクセスしてください(URLが見つけられなかった…)。

このように僕と同じように失敗してしまった人のための救済措置が用意されていました!

僕が問い合わせたらクッション材を再送してくれるとのことでした!感謝。

実際のやり取りはこちら。レーブの担当者さん掲載許可ありがとうございます。

問い合わせてから間もなく送付されました!!

僕のケースではクッション材を変えればそのまま使える状態だったのでクッション材を送ってもらいました(送料だけはこちら持ちですが)
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実際に使ってみたら足のアーチが整ったことで確かに腰が疲れにくくなった

これがPTグッチだけのオリジナルの足型です

従来のインソールと違ってやはり地面を捉える力が入りやすかったというのが第一の感想です。

僕は幸い膝や足元にトラブルは抱えていませんが足で接地の衝撃を和らげることができたので身体の疲れが楽になった感じがしました。

気のせいか腰のハリもなくなったような気がしました。

せっかく僕は理学療法士なので、どうして腰痛が改善したのかを考察してみようと思いました。

主観的ですが改善した考察を述べます

簡単にまとめると以下がポイント

  • 両足に均等に荷重がかけられたことで余計な緊張が軽減した
  • 足元からのズレが修正された
  • 足のアーチが知らない間に崩れていてそれが修正された

昨年あたりからぎっくり腰になったり、治ってからも不安定な感じが抜けなかったんですが、五本指インソールを使ってみて最初に気づいたのが左足にちょっとした違和感や痛みが出てきたという事。

腰の症状が出ていたのは右側なんですが、ひょっとしたら左の足首のズレから反対側に影響があったのかもしれません。

僕も治療の際腰痛の人を見る際腰だけを治療するわけではありません。

両方の足首から整えていき、膝や股関節の動きも見ます。場合によっては首も確認します。

人によってどこが悪いかは異なるという好例です。

悪い部分の反対側に症状が出るという人もいれば、同じ側に出ている人もいます。

両方の足元がしっかり整う事でズレを修正していってくれた結果だと考えます。

立ち仕事がしんどい。インソールで負担を軽減。肩こりや腰痛が予防可能でも書いていますが、立ち仕事の多い僕ら療法士や看護師さんたち、または肩こりや腰痛のある人にもオススメだと思います。

身体の余計な緊張は足元を整えることで緩和する

地面を支えられる唯一の部分が足裏なんです。

理学療法士的に表現すると歩行時足裏以外が床に接地することを「転倒」といいます。

だからこそ、全体重がのしかかる足や足裏ってとても大事な要素だと考えられるのです。

一説には痛みを感じる場合通常の時よりも3倍負担がかかっていると言われています。

また、一時厚底靴が流行った時がありましたよね(今もありますが)。

あれで膝のトラブルを抱える人が多かったのは個人的に記憶に残っています。

常にバランスの悪い板の上乗って歩いているようなものですからね。

ではそのバランスの悪さをインソールで埋めることができれば?

イメージ的に橋の下に補強が入るような感じです。

スポーツのように立って動くこともはもちろん、じっと立っている立ち仕事のようなシチュエーションでも足元の安定性が身体の余計な力みやバランスの悪さを補正してくれます。

まとめ

5本指インソールを使ってみた感想いかがでしたか?

本文中にも書きましたが意外と足元の環境って軽視されがち。

でも、健康は足元からと言うように足元がしっかり定まっていないと疲れやすかったり痛みが出たりと大変です。

健康な毎日を送るためにも足元をしっかり整えていきましょう。

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☆このブログを書いているPTグッチ☆

現役理学療法士(PT)22年目のグッチです。

このブログではデスクワーク・在宅ワークで肩こりや腰痛などに悩んでいるあなたのために理学療法士としての視点と知識でセルフケアをして不調や体調の改善を目指していただくブログです。

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