あなたの肩こりが治らないのは筋肉の機能が落ちているからとPTグッチは考える。
肩こりに悩む人は多いですが根本的な解決には至らない人は多いです。
なぜかというと再発するから。
マッサージや整体に行って一時的に改善したとしても仕事や家事でまた痛める→良くなる→痛める…の繰り返しでは?
で、結局ケア自体をやめてしまいずっと治らないまま。
今回肩こりの根本的原因である柔軟性の欠如を改善する方法をお伝えします。
肩こりは筋肉と関節の「固さ」を改善すべし
「肩こり 治す オススメ」とかで検索するとよく運動方法などが出てきます。
それらを実践したけど全く改善しなかった経験ありますよね?
場合によっては悪化させてしまった人もいるのでは?
僕もアドバイスさせてもらいますが、本当の意味できちんと理解できている人は少ないなと思っています。
その上で僕が大事にしていることを紹介します。
- 筋肉や関節の機能を取り戻す
- 必要以上に引っ張らない
- こまめにケアする
治りにくいのは筋肉や関節の機能の限界を超えてストレッチしているから
あなたは「柔軟性」と聞いて何をイメージしますか?
- 伸び縮みしやすい?
- 強い
- 破けにくい?
筋肉も関節も人それぞれ動くのに限界があります。
筋肉や関節が柔らかい人、そうでない人がいますよね。
同じ足を捻っても靭帯を痛める人とケガをしない人がいます。
衝撃や刺激に対して「ケガをしにくい」というのはどちらかというと靱性(じんせい)、いわゆるケガをしにくいということ。
筋肉や関節が柔らかいと衝撃や刺激に柔軟に受け流しやすいです。
柔軟性を高めるというのは、決して引っ張っても大丈夫な状態にすることではありません。
1回やったくらいでは効果はないけど、こまめなケアは重要
筋肉を伸ばしたりするのをサボるとあっという間に筋肉が固くなった経験ありませんか?
それだけ筋肉や関節は「身体を守るために使われている」んです。
だからこまめにケアしてあげるのが大事。
ただ生活しているだけでも、仕事をしていても筋肉や関節を保護するための働きを身体は自動でやってくれています。
だから、ケアを怠るとすぐに固くなってしまいます。
特に身体の痛いところは硬くなりやすいですし、一旦固くなるとちょっとやそっとじゃ治りません。
それはあなたが一番実感しているでしょ?
普段同じような動きばかりしている、同じ姿勢でいることが多いならすでに固くなる状態が整ってしまっているということ。
筋肉や関節の柔軟性を高めるために意識する3つのポイント
僕がオススメするのは
- 食事
- 身体を温める
- 運動
です。
食事(栄養素)を整える
身体を固くする食べ物って知ってますか?
多分意識せずに摂っているはず。代表的なものを紹介します。
- 糖分
- アルコール
- 冷たい飲み物
どれも日常的に飲んでいると思いますが、量がポイント。
過剰に摂取すると筋肉や関節が固くなりやすくなります。
食品ではありませんが、嗜好品のタバコなんかは老けさせる悪いものが盛りだくさんなのでやめた方がいいですね。
また、清涼飲料水なども控えめにしましょう。
冷たい飲み物などもそうですが、血行不全になりやすくなります。
糖分過多だと糖尿病や通風の原因にもなるので気をつけてみてください。
大体3か月くらのスパンで減らした成果が出始めますよ。
とは言っても、一人暮らしで不摂生がたたっているし、料理をする時間もないよ…って方は以下のサービスも検討してみては?
身体を温める
筋肉や関節は寒いと身体を冷えから守るために固くします。
寒い日にケガが多いのはこう言った原因があります。
上記でも書きましたが、食生活や嗜好品の取り過ぎで身体を日常的に冷やすと様々な不利益が知らない間に出ています。
これも相まって中々肩こりが改善しないってことがより深く理解できませんか?
毎日とは言いませんが、湯船に浸かる。
冷たい飲み物を控えて常温か温かくするだけでも身体の冷えを防止することができます。
個人的にオススメなのは以下の入浴剤
水素が細胞の奥の奥まで浸透し(分子が小さいので)身体をポカポカに温めてくれ、湯冷めも防止します。
運動
肩こりを根本改善するには筋肉と関節の柔軟性を高めるのが大事だとお伝えしてきました、具体的な方法は下記にてお伝えします。
コツとしては
- 動く範囲でゆっくり動かす
- こっていたり張っている部分を必要以上にストレスをかけない
- 丁寧に動かす
です。
PTグッチオススメのセルフケア
簡単に見れるようにショート動画で紹介します。
肩こりの人の多くが固い肩甲骨。
肩関節にばかり負担がいっているので肩こりや肩痛を引き起こします。
肩頑張らないで肩甲骨使ってみて下さい。
動画ではかなりヌルヌル動いていますが(笑)、肩こりの人はここまで動かないハズ。
一生懸命にやると他の場所にも負担がかかるので3割程度を意識しましょう。
身体はつながっているので肩(中枢部)ではなく手首(末梢部)から遠隔アプローチ。
ここでも無理のない範囲で動かしましょう。
当然、セルフケアで良くならないケースもあります。その時は教えてください
ここまでの内容で一時的に良くなる、改善する人もいますがそういう人はわずか。
あなたがこの記事を見ているのがいい証拠ですよね。
そういう場合は是非僕のサービスを検討してみて下さい。
プロに頼るとこんないいことが!
- 原因に対してしっかりアプローチ
- 一度覚えるとその後は使い放題
- 間違ったり無駄なことをしなくなる
- あなたに合ったアプローチ法を伝授
記事内にもありましたが、柔軟性の意味をはき違えてセルフケアをやった結果痛みが強くなったなどの話も良く聞きます。
今までにやったことで効果がないのであれば、それは間違っていると言わざるを得ません。
是非ご相談だけでもお待ちしています。
電話相談はこちら。
あなたの身体の不調の原因と最適な対処法教えます この不調はどこから来ているの?話を聞いてアドバイスしますこのサービスの強みというか特徴は普段医師に受診しても十分に相談する時間って取れなかったと思います。
聞きたいことがあっても忘れてしまったり、場合によってはいぶかしげな表情をされたり…(笑)
忙しい感を出されて何も言えなくなってしまった…なんて経験ありませんか?
その点僕はしっかり聞かせてもらいますよ。
あなた専用の処方箋はこちら。
あなただけの肩こり改善マニュアルをお届けします 1日5~10分のストレッチで肩こり・五十肩の痛みのお悩み解決こちらのサービスは自分で調べても「本当にこれで合っているのか?」という疑問を持ちながらやっていたり、やり過ぎて痛めたりと失敗をしてきた人のためのものです。
ヒアリングシートを使ってあなた専用の解決策をお届けできるので失敗したくないという人は是非。
まとめ
肩こりに限らず筋肉や関節が固い人は柔軟性を高めることを意識すると効果的です。
身体の状態を整えるには運動だけじゃなく総合的にケアする必要があるので、紹介したことをやってみて下さい。
コメント