五十肩(四十肩)と肩こりの違いって何?原因は炎症と筋肉の張りで異なる

身体の知識編
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肩こりはあまりないと思っていたけど、揉まれると痛いのでやっぱり肩こりなんだなと思ったPTグッチです。

「あれ?肩が痛い」ってなったらあなたは何を疑いますか?

すぐに思いつくのは「五十肩・四十肩」。でもこれ肩がこって痛いし…、一体何が原因なの?ってお困りではありませんか?

今回は五十肩・四十肩と肩こりの違いと特徴、それぞれの運動による解消(対処)法について書いていきます。

五十肩・四十肩と肩こりそれぞれの特徴について

五十肩・四十肩、肩こりでも起こる現象はほとんど同じです。つまり

  • 痛み
  • 関節可動域制限

です。

しかしそれらを起こす原因が違うんです。

五十肩・四十肩では【炎症】
肩こりでは【筋肉の張り】

というようにそれぞれの原因は違います。

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五十肩・四十肩の特徴

こちらの特徴は主に筋肉や関節の炎症が原因です。正確な名称は【肩関節周囲炎】。見た目からも炎症が関係していることが分かりますね。

従って冷やしたり炎症が治まるまで安静にして、炎症が治まってから運動などを行っていくのがベストな改善方法です。

五十肩・四十肩についてはそれぞれ詳しくまとめた記事があるのでそちらを参照してください。

肩こりの特徴

対してこちらは肩回りの筋肉の張りやこりが原因です。場合によってはしびれや肩が上げられないなどの現象が起こることもありますが、それはまた別の原因である場合があるのでまた別記事で説明する機会を持とうと思います(頚椎症・腱板断裂・ストレートネック)。

こちらは炎症ではないので温めて筋肉の張りやこりを改善する方法が良いですね。凝っている筋肉をほぐし、可動域を改善させる運動・体操を行って改善を目指します。

肩こりの際のセルフメンテナンスに関してはこちらの記事にまとめています。

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それぞれの対策

上記の項目のリンク先で特徴や対策については書いてあるのですが、ここではざっと一覧にしておきます。

対策.五十肩・四十肩

病態が炎症なので、

  1. 安静・冷やす
  2. 炎症が引くまでは運動はNG(こじらせると悪化・長引く)
  3. 炎症が引いたら運動・温熱もOK
  4. 痛みの感じない範囲からの運動開始
  5. 徐々に元通りの動きになるように動かしていく

という流れで改善を行っていきます。ちなみにどの部位の筋肉が悪さをしているかがこちらに載せています。

どこに湿布を貼れば効果的なのかについてはこちら。

対策.肩こり

筋肉の張り・こわばりが病態なので

  1. 温める・運動OK(痛みを強めない範囲で)
  2. 慣れてきたら徐々に動く範囲を拡大していく
  3. 元通りの動きになったら柔軟性をさらに高める

という流れです。上記の記事内で紹介している原因を引き起こしている筋肉や運動・体操は肩こりに関しても適応できるので是非実践してみて下さい。

まとめ

五十肩・四十肩の原因は【炎症】。肩こりの原因は【筋肉の張り】ということがはっきりしました。

しかしながらそれで痛みの原因を特定できるのか?と言われれば難しいのが人の身体です。まずはどちらか当てはまる方を試してみて改善すればそれが原因だったことになります。

見極めが難しいので、困ったら受診をオススメします。

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