五十肩・四十肩の原因を常々お伝えしているPTグッチです。
肩の激痛を感じて動かせない、手を伸ばして高いものが取れないなど経験ありませんか?
仕事をするにも日常生活を送るにも絶対に使わないとならない部分が肩であり手です。
動かないことには何もできないので早く治そうとしてガシガシ動かしてしまい、結果悪化させてしまうケースが後を絶ちません。
そんな五十肩・四十肩の辛い肩の痛みや可動域制限(動かせない)を悪化させずに改善するための方法をココナラで販売しているサービス(セルフケア)でお悩みを解消できますので最後までご覧ください。
ちなみに、五十肩・四十肩の本当の病態については五十肩(四十肩)と肩こりの違いって何?原因は炎症と筋肉の張りで異なるを見ておいてください(本文でも紹介しています)。
PTグッチが何者か?ということを先にお伝えしておきますね。僕は理学療法士です。
ココナラでは五十肩・四十肩の人の一刻も早い改善のためのマニュアルを販売しています
僕が提供しているサービスは主にココナラに出品しています。
痛くて動かせない肩の激痛、五十肩改善方法を教えます 病院に行くヒマがない人に最適なセルフメンテナンス法を伝授こちらのサービスの特徴は、僕が18年の理学療法士としての知識と経験を基に作り上げたもので、マニュアル化していて誰でも簡単に取り組めるように分かりやすく作っています。
肩こりや腰痛では整体やマッサージ屋さんに行って対処できますが、五十肩・四十肩の改善って中々難しいものがあります。
というのも病態によるものが主な要因です(下記参照)。
悪化しやすい性質のものなので、悪化させずに治すためのポイントについてまとめています。
こちらのマニュアルは大きく分けて3つのパートに分けられています。
- 肩こりについての基礎知識
- 実際の運動法
- 迷った時にも安心!何をすればいいかスケジュール化
全26ページと7つの動画(一部は下に公開)かならなり、安静も含めて改善に向けた情報を盛り込んでいます。
自宅で完結でき、一度購入すればその後ずーっと使っていける知識なのでコスパ的にも良いです。
以下では治りにくい原因や改善のためのポイントについてご紹介していきます。
五十肩・四十肩の原因はこりや張りではなく「炎症(熱を持った腫れ)」
五十肩・四十肩の病態は炎症による痛みを伴う可動域制限です。
なので、マッサージやストレッチをしても意味がないどころか場合によっては悪化させてしまいます。
五十肩(四十肩)と肩こりの違いって何?原因は炎症と筋肉の張りで異なるでも書いてある通り、五十肩・四十肩で悩んでいるならまず選択すべき対処は「安静」をとることから。
正しい対処法を知らないと悪化の一途をたどるかも…
肩こりや腰痛でもセルフケアの重要性をお伝えしているのですが、今回の五十肩・四十肩の場合は特に対処を間違えると悪化の一途を辿ってしまいます。
というのも肩こりや腰痛の場合は張っている筋肉をマッサージやストレッチ(柔軟)でほぐす事により筋肉を緩めることができますが、炎症が相手の場合はただ鎮まるのを待つのみです。
できることと言えば五十肩になったら動かさず湿布で炎症を抑えよう。貼る効果的な場所で書いてある通り炎症が強い時期に無理して(知らないで)運動すると確実に悪化します。
僕が実際に受け持った患者さんでは安静の指示を聞かずに動かし続けたところ、悪化してしまい半年以上も回復しませんでした。
仕事があるのでどうしても動かさないといけないのは分かりますが、重要な時期に動かしてしまうと悪化するってことだけ覚えておいてください。
正しいセルフケアの方法(知識)をお伝えします
肝心なセルフケアの方法ですが、改善を目指す(運動を開始する前にとる)順序としては
- 安静(今の状態を把握)
- 湿布やアイシングで炎症を抑える
- 痛みなく動かせるか確認
- 少しづつ動かしていく
という感じです。
なので、運動の方法を教えてしまうときっと積極的にやってしまうと思うんです。
五十肩・四十肩のような(ぎっくり腰もそうです)炎症が病態の場合は最初が肝心です。なのであえてここではセルフケアの運動については紹介しません。
まずは炎症を抑えるところから始めましょう。
炎症を抑える湿布はできれば以下のように
写真にあるように医師処方のモーラステープが効果的なのですが、いちいち受診するのも面倒ですよね(受信しないと処方されない)。
待ち時間だけで疲れちゃうので僕も好きではありません(笑)
また、湿布って肩周りって自分で湿布を貼るのってめちゃめちゃ難しいんですよね(笑)
なので、オススメは自分で対処できる方法アンメルツネオ 液 ロング(セルフメディケーション税制対象)(90ml)
をこまめに塗ることですね。
湿布と違って肌荒れしないのもいいですね。
炎症反応が治まれば徐々に動かしてOK
五十肩・四十肩の大抵の痛みと可動域制限は炎症反応が強い時期に無理をして動かしたことによる反動によるものです。
なので、炎症反応が治まれば大体の痛みは改善しますが、動かしにくさというものはやや残る場合もあります。
その際もやはり無理して動かすのではなく、まさに「リハビリ」のように徐々に少しづつ筋肉や関節のうごきを取り戻していくように動かしていくのが肝要。
こちらの動きは両手で持つので楽に動かせますよ。
痛みを最小限にし、可動範囲を拡大しましょう。ただし、引っ張り過ぎるのは厳禁です。
こちらでは色々な動きをします。肩だけに留まらず肩甲骨、体幹も動かしていきます。
自分で対処しきれない、改善しなかったなら僕を頼ってください
以上が五十肩・四十肩の改善のために必要な知識と運動方法です。
おさらいをすると
- 安静を取る
- 湿布などで炎症を抑える
- 炎症反応が治まれば運動を開始
でも、現場でこう伝えてもほとんどの人は言うとおりにしてくれません。というよりできませんでした。
その最大の理由が
そりゃそうですよね、僕らは医学的知識を学び経験則からようやく判断できますが、一般の人は安静についての知識なんてほとんど理解できません。
というか、運動の仕方は無料でも情報は取れますが改善のための「積極的な運動をしない」という選択肢を教えているのは僕くらいのものです。
安静のポイントについては身体が痛いのに動かしたらダメ。炎症が消えるまで安静を勧める理由を参照下さい。
基本的には痛みがある時は無理して動かさないということを守ってくれればOK。
目安としては痛みを感じている身体が治癒する過程について理学療法士が解説でも説明していますが、安静→確認→運動という流れですね。
運動は時期を誤ると悪化の原因にしかならない
運動を教えているものはいくらでもありますが、運動一辺倒では治るものも治りにくくなります。
トップアスリートの人にも最近になってようやく安静をとることでパフォーマンスを最大化できるという考え方が浸透してきたようです。
運動と同じくらい安静、身体を休めるというのは重要なことなんです。
ということで悪化を防止してしっかり治したい方は以下よりお申込みお待ちしていますね。
痛くて動かせない肩の激痛、五十肩改善方法を教えます 病院に行くヒマがない人に最適なセルフメンテナンス法を伝授まとめ
五十肩・四十肩と通常の肩こりでは原因が違うので、誤った対症法をしてしまうと悪化させてしまいます。
本記事で紹介している対策を盛り込んだセルフケアとマニュアルを是非ご活用してください。
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